花の季節になって匂い立つ心地よい風に誘われてバラ一輪に挑戦!!
写真とはふしぎなものです。ただシャッターをプレスしていたころは何気なく眺めていた映像も実はそんなのじゃなくて計算した構図とバックの露出が微妙に絡んで出来上がるプロセスがみえはじめてくると、どれがよい写真なのかを見る目線がまるで変わってしまうので怖いところもある。
光を読んで,プラスしたり引き算したりは、まだ初歩のうちなのですが,とてもそこにたどり着くまでの時間をわたしは浪費してしまった感がいなめない。 表現したい物があればそれを捕まえに行くのがホトグラファーなのだろう,偶然とったのは単なる映像で感動などは薄いに違いない。撮り手と見る側になかなか共通の言語が見いだせるとは限らないのだが,撮影側は何とも見る側のハートを一本の弓で打ち抜く事が出来たら心地よいに違いない。
よい映像には、奥行きやほのかな香りなどの空気感が写り込んでいるのだそうです、それはとりもなおさず撮影者のハートなのだろう。時には果敢に攻めているようで,優しい間合いを残しておける空間の余裕が和みを感じさせるに違いないのだが。見えているようで見えてない!
わたしも、いつか到達したい新境地。
<匂い立つ> 何とも香しく素敵な文字でしょうか?
(美しさなどで)あたりが輝くように感じられる。
「―・つばかりの美しさ」の意味が有るそうです。
「―・つばかりの美しさ」の意味が有るそうです。
映像を見ただけで,あいつの匂いがするぐらいになりたいものだ!、、、、
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